マッチングアプリで相手と会うまでどのぐらいの期間が正解?
会うまでにメッセージは何通したらいい?
マッチングアプリで出会った相手と実際に会うまでにどのぐらいかかるか気になる方もいるでしょう。
この記事では、マッチングした相手と会うまでの平均期間や会うまで何通メッセージをしたらいいか解説します。
また、出会いをつなげるため覚えておきたいドタキャンされないコツやデートにつなげるテクニックもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
マッチングアプリで会うまでの期間は約2週間
マッチングアプリでマッチングが成立すると、メッセージのやり取りがはじまります。
このメッセージを通じて、デートに誘うことが一般的です。
しかし「どのタイミングでデートに誘うのがベストなのか」と悩むこともあるでしょう。
マッチングアプリで知り合った相手と実際に会うのに適切な期間は「2週間」が良いとされています。
と考える方がほとんどです。
そのため、2週間という期間はお互いのことを知り、信頼を得るのにちょうどよい期間と考えて良いでしょう。
1週間以内でもデートや会う人はいる
「2週間」というのは、マッチングアプリで会うまでの平均的な期間です。
なかには1週間以内で会う人や、2週間以上かけて会う人もいます。
以下のような場合は2週間を待たずに会っても大丈夫です。
重要なのはお互いのタイミングやフィーリングに合わせることです。
良いと感じたら積極的に会い、理想の相手を効率的に見つけましょう。
デートや会うまでの約束は長くても1カ月以内
相手に安心感を持ってもらうため、会うまでに時間をかけたいと考える人もいます。
しかし、会うまでに時間がかかりすぎると以下のような印象を相手がもってしまうことがあります。
- 気持ちが次第に薄れてしまう
- 会いたいという気持ちがなくなってくる
- 相手が自分に興味がないと感じてしまう
そのため、長くても1カ月以内には実際に会うことをおすすめします。
異性との出会いはお互いの気持ちが高まっているときに行動に移すことが重要です。
会うまでの期間が長すぎると、他の異性に気持ちが移るリスクもあります。
マッチングアプリで会うまでのメッセージは何通がよいのか?
マッチングしたけど会うまでにメッセージは何通ほどやり取りしたほうがいい?と悩む人もいるでしょう。
前提として今回は「マッチングアプリで異性をデートに誘う」ことを目的として解説します。
結論からいうと、マッチングアプリで会うまでのメッセージのやり取りは合計10通(相手からの返信ふくむ)が目安です。
1通目はこうする、2通目はこう送るなど細かく解説するのでぜひ参考にしてください。
1通目|あいさつメッセージ
まずは「あいさつメッセージ」を送りましょう。
コツはあいさつメッセージのあとに「質問」を付け加えることです。
マッチングありがとうございます!{自分の名前}っていいます。{相手の名前}さんって呼んでもいいですか?
質問は何でもいいですがプロフィールに書いてあることを深掘りして聞いてみましょう。
3通目|ご飯の話とエリアの話
1通目の返信があったら、ご飯とエリアの話をしましょう。
普段どのへんで飲んだりしていますか?
5通目|デートに誘う
5通目でデートに誘いましょう。
マッチングできていることと、ここまで返信がある時点で相手は「会ってもいいかも」と思っています。
3通目で聞いた相手がよく行く地域と具体的なお店を提案しましょう。
{地域名}だったら{ご飯やお酒}が美味しいお店を知っていますよ!
よければ一緒にいってみませんか?
7通目|日程を合わせる
相手が好反応でしたら、いついくかの日程調整です。
ポイントは「相手に考える時間を与えない」こと。
{第一候補の日程}か{第二候補の日程}だったらどこが空いている?
相手が答えやすく選択式にすることで、相手は選ぶだけなので考える手間をはぶけます。
相手にも予定があるので、予定が空いている日を探す手間をかけてしまい面倒な気持ちにさせてしまうためです。
9通目|LINEを聞いておく
会う約束にかぎつけたらLINEを聞いておきましょう。
シンプルに当日の待ち合わせのために聞いて問題ありません。
待ち合わせ用にLINE交換しておきませんか?
会うまで長い男性や女性の心理
メッセージも続くのに、全然デートに誘ってこない人もなかにはいるでしょう。
原因として以下が考えられます。
- 相手からデートに誘われるのを待っている
- デートの誘い方やタイミングがわからない
- 恋愛経験が少なく、会うことに抵抗感がある
- 複数の人とメッセージをしており本命を優先している
- 仕事で時間が取れない
もしかすると、全然誘ってこないと思っているあなたも該当していませんか?
マッチングアプリで会うまでの流れ
マッチングアプリで実際に異性と会うにはどうすればよいのでしょうか。
ここでは、マッチングアプリで実際に異性と出会うための流れを紹介します。
アプリ初心者の人でも、この手順を踏めばデートまでたどり着ける内容なのでぜひ参考にしてください。
マッチングアプリに登録してプロフィールを設定
まずは、マッチングアプリに登録してプロフィールを設定しましょう。
どのアプリが良いかわからないという方は、まずアプリの選び方を解説している以下の記事を参考にしてください。
プロフィールを設定するときは以下を絶対に守ってください。
- プロフィール写真は必ず設定する
- 用意されている項目はすべて埋める
- 自己紹介文は必ず書く
この3つを適当に設定するとマッチング率が大きく下がります。
相手に自分のことを伝えるための説明書だと思って設定しましょう。
どんな写真や自己紹介文にしたらいいかわからない方は、以下の記事を参考にしてください。
気になる人を探して「いいね」をする
マッチングアプリは、自分が送った「いいね!」に対して、相手がいいねを送り返すことでマッチングが成立します。
気になる異性がいれば積極的にいいね!を送りましょう。
マッチングアプリでは、複数の人とやり取りしている人は多くいます。
マッチングが成功したらメッセージを送る
マッチングが成立すればメッセージのやり取りを始めます。
初めてメッセージを送るときに気を付けたいのが「マッチング成立後から24時間以内にメッセージを送る」ということです。
マッチング成立から最初のメッセージを送るまでの時間が空くと、相手に「好意がないのでは」と感じさせる可能性があります。
最初のメッセージを送るときには敬語を心がけて、相手が返信をしやすいように質問で締めくくるのが最適です。
≫マッチングアプリで最初に送るメッセージについてくわしく見る
メッセージのやり取りをする
メッセージを1回送っただけでは会うまでの流れは作れません。
目安として2週間の期間を想定してメッセージのやり取りをしましょう。
コミュニケーションをしっかりとるには1日1回以上はやり取りをすることを意識してください。
相手に興味やタイプであることを伝えるのも、下心を感じさせることなく好意が伝えられるのでおすすめです。
初デートの約束をする
メッセージのやり取りがつづき、会ってみたいと思えたらデートの約束をします。
楽しいやり取りを心がけることによって、会いたい気持ちも高まりますし、デートそのものの成功率も上がります。
デートの約束について注意をしたい点が「会う日」について。
例えば「明日、会いませんか?」など急に誘っても相手は戸惑ってしまいます。
相手のスケジュールなどについても質問をしながら会うまでに1~2週間ほどの余裕を作るように提案してください。
LINE(ライン)の交換をする
初デートの約束できたタイミングでLINEを交換しておきましょう。
マッチング後いきなりLINE交換をするのはNGですが、初デートの約束をしてくれた相手なので快く承諾してくれることでしょう。
また、実際にデートする際の待ち合わせなどのやり取りはいつも使っている連絡手段の方がスムーズです。
≫マッチングアプリでLINE交換するときのタイミングや例文をくわしく見る
実際に会ってデートする
デートの場所や日程が決まったら実際に会ってデートをします。
会う前に、LINEやメールなど「リアルタイムでのやり取り」ができるように連絡先を交換するのがおすすめです。
相手によっては「まず会ってから個人的な連絡先を交換したい」と考える方もいます。
この場合は、相手の気持ちを尊重するようにしてください。
会うまでにたくさんのやり取りをしていても、初対面であることは理解しておきましょう。
などを心がけるのがポイントです。
マッチングアプリで会うまでにドタキャンされないコツ
マッチングアプリでデートの約束をすると「絶対に合える」と安心してしまう方もいます。
しかし、当日になってドタキャンされたり、急に音信不通になる可能性もあります。
ここでは、マッチングアプリで実際に会うまでにドタキャンされないコツをご紹介します。
メッセージのやり取りを欠かさない
デートの約束ができても、メッセージのやり取りは変わらずつづけましょう。
メッセージのやり取りを欠かさないことがドタキャンされないコツです。
やり取りを欠かさないことが大切な理由は以下の通り。
- 相手との距離を縮めるため
- モチベーションを上げる、維持するため
- 気持ちを冷めさせないため
こまめにメッセージのやり取りを行うことで、親密度もさらにアップし、ドタキャンしようと相手が思いにくくなります。
≫マッチングアプリでLINE交換するときのタイミングや例文をくわしく見る
共通の話題を話す
共通の話題はデートに誘うまでの工程でも大切で、デートの約束をした後でも同様です。
デートの約束後であれば、お互いに共通することを基準にデートプランを一緒に考えるのもおすすめ。
- 好きな食べ物から飲食店を一緒に決める
- 好きな場所からデートする場所を決める
など共通の話題があれば、より打ち解けやすくなります。
また、「実際に会っても楽しく話ができそう」という印象を与えることができます。
実際に会うとなると少なからず緊張するので、共通の話題で安心感を与えることが大切です。
ビデオ通話をする
デート当日にドタキャンとなる理由の1つとして、待ち合わせのときに写真と違いすぎるということがあります。
原因は、写真を加工しすぎて実物とまったく違うパターンです。
このようなパターンでドタキャンされた経験がある方はビデオ通話をすることがおすすめです。
メッセージや通話と違い、相手の顔や表情、仕草などがわかるのでコミュケーションが取りやすいメリットがあります。
そのため、お互いの信頼関係も深まり実際にデートするさいの緊張感や不安感を取り除けることのでドタキャンされる可能性を減らせます。
マッチングアプリでデートに繋げるテクニック
マッチングアプリで会うまでの流れはわかりましたが、どのようにデートに誘えばよいのでしょうか?
ここでは、マッチングアプリでデートに繋げるテクニックをご紹介します。
会いたい理由を伝える
まずは会いたい理由をストレートに伝えましょう。
このとき、大切なのは「あなただから会いたい」と思う気持ちを伝えることです。
相手がデートをするか迷っている場合でも「誰でも良いわけではないんだ」と感じ、前向きに受け入れてもらいやすくなります。
何気ないやり取りの中で「そういう話を聞くとすごく会いたい」などの言葉をはさむのも効果的です。
相手が興味のあるデートプランを考える
相手が興味のあるデートプランを考えるとデートにつなげやすくなります。
「楽しそう」「行きたい」と思えるデートプランを計画することが大切です。
プロフィールやメッセージのやり取りの中で相手の興味や好きな場所をリサーチするのがおすすめ。
たとえば、好きな食べ物がわかればおすすめの飲食店に誘うことができます。
マッチングアプリで出会った相手をデートに誘う方法は、以下の記事でくわしく解説しているので参考にしてみてください。
マッチングアプリで会ってはいけない注意人物
マッチングアプリは多くの人が利用をしています。
残念ではありますが、利用者全てが良い人というわけではありません。
会ってはいけない人も潜んでいるのです。
素敵な人と出会うためにも、感情だけで先走らずに冷静に判断することも大切。
ここでは、マッチングアプリで会ってはいけない注意人物をまとめました。
これらに該当するようであれば絶対に会わないようにして下さい。
業者
悪質ユーザーの代名詞といっても過言ではないのがサクラの存在です。
サクラとはメッセージをやり取りすることを仕事としている人。
課金を促されたり、別の悪質サイトに誘導されて高額料金を請求される危険性も潜んでいます。
サクラの特徴は以下の通りです。
- プロフィール写真が以上に美人やイケメン
- プロフィールの内容がハイスペックで非の打ち所がない
- 相手に対する要求スペックが低すぎる
- 早い段階で個人的な連絡先の交換をしたがる
- 外部サイトに誘う(URLを送ってくる)
- 返信が速すぎる
- 定型文と思われるような文章
トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、特徴に該当したり「おかしいな」と思ったらスルーをしてください。
遊び目的の人
マッチングアプリ内でも、見分けるのが難しいとされているのが「遊び目的」の人です。
デートをするだけなら問題ないのではと思うかもしれません。
ホテルに無理矢理誘われて本意ではない性行為を行ってしまうなど、危険性が考えられるタイプですので注意をしてください。
見分け方は以下の通りです。
- 異性の扱いがうまい
- お世辞や褒め言葉が多い
- 夜のデートをしたがる
- 急なデートの誘いをしてくる
- 会話がかみ合わない
おかしいなと思ったら、相手のプロフィール内容に沿って深い質問をしてみるのも効果的です。
遊び目的の人を避けるために、真面目な会員が多い婚活向けアプリを利用するのもおすすめ。
既婚者・恋人がいる人
マッチングアプリで出会いたい人にとって迷惑な存在ともいえるのが既婚者・恋人がいる人です。
特に既婚者の場合、裁判沙汰になったりと大きなトラブルの原因ともなりますので注意しましょう。
また、恋活や婚活をしている方にとって恋人がいる人との出会いは、感情的な部分でのトラブルに進展しやすくなり危険です。
既婚者・恋人がいる人の見分け方は以下の通り。
- 居住地周辺のことを聞いても話したがらない
- 週末に連絡がつきにくい
- 家に行きたいと言うと徹底的に拒否をする
出会える確率が高いマッチングアプリ3選
マッチングアプリにはそれぞれ特徴があり、会うまでの期間も各アプリの会員によってことなります。
まずは会って話がしたい人向けのアプリや真剣度が高くじっくりメッセージをしてから会いたい人向けのものがあります。
ここでは、会うまでの基準別におすすめのマッチングアプリを3つ紹介します。
Omiaiはじっくり時間をかけてから会いたい人向け
累計会員数が900万人を突破したOmiai。
多くのアクティブユーザーがいるために、マッチングしやすいのがおすすめの理由です。
また、本気度が高いアプリとしても人気なので冷やかし被害などに遭遇する可能性が低いのも魅力。
- 24時間365日にわたる厳重な監視体制がある
- 年齢確認を終えたユーザーとのみメッセージのやり取りができる
- イニシャル表示のため信頼できる相手とマッチングするまで実名を知られる事がない
環境も安心した出会いに繋がっています。
結婚前提の真剣な恋活&婚活ができる
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ペアーズはとにかく出会いやすいさを重視したい人向け
日本国内のマッチングアプリの中で最も多い会員数を誇るのがPairsです。
会員数は何と2000万人以上・合計マッチング数は4300万人以上。
母数が多いために、マッチング成功確率も高いアプリとなっています。
Pairsはセキュリティ対策が万全ですので、サクラや業者と遭遇する危険性が少なく、安心した出会いが求めやすい点も魅力の1つ。
また、マッチングアプリ初心者でもすぐに使いこなせる機能性も出会いをスムーズにしてくれています。
国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリ
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Dineはメッセージを飛ばしてすぐ会いたい人向け
「出会いの、最短距離」がコンセプトのDine。
マッチング後はメッセージ不要で、すぐにデートの約束ができるので出会える確率が高いアプリです。
さらにデートの日程調整はAIが自動で行ってくれるだけでなく、飲食店の予約もDineが代行してくれます。
そのため、デートに誘うことが苦手な人でも簡単にデートに繋げることができます。
まずは「会って話してみたい」派の人にもおすすめなマッチングアプリですよ。
マッチ後のデートまで自動調整
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マッチングアプリで会うまでの流れ【まとめ】
マッチングアプリで会うまでの期間や流れを把握しておくと、アプリの機能を活かしつつスムーズな出会いにつなげることができます。
この際、デートにつなげるテクニックを取り入れるとさらに効果的ですので実践してみて下さい。
これとあわせて、ドタキャンされないコツや注意人物を意識して出会いを探せば、希望の相手と会いやすくなります。
出会える確率が高いマッチングアプリを利用して、楽しい出会いを作って下さい。