結婚相談所4種類の特徴や違いを比較！仲人型・データマッチング型・ハイブリッド型・オンライン型について

結婚相談所は、仲人型・データマッチング型・ハイブリッド型・オンライン型の4種類が存在します。

それぞれメリットとデメリットがあるため、自身に適したタイプの結婚相談所を選びましょう。

しかし、初めて結婚相談所を利用する方はどのタイプが自身に適しているのかわからず、迷ってしまうケースも少なくありません。

本記事では、4種類の結婚相談所の特徴や違いを比較し、まとめています。

結婚相談所の選び方や種類別のおすすめ結婚相談所も紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。

結婚相談所の種類は主に4つ

結婚相談所の種類は、主に次の4つです。

• 仲人型
• データマッチング型
• ハイブリッド型
• オンライン型

コンシェルジュの手厚いサポートを希望する方には、仲人型の結婚相談所が適しています。

必要に応じてコンシェルジュを活用したい場合は、ハイブリッド型の結婚相談所もおすすめです。

多くの出会いを求める方や自身で積極的に出会いを見つけたい方は、データマッチング型やオンライン型を利用しましょう。

結婚相談所の種類について、詳しく解説します。

仲人型

仲人型の結婚相談所は、プロの仲人（コンシェルジュ）が面談をおこない、理想のお相手探しをサポートしてくれる仕組みです。

要望や条件を考慮した上で毎月お相手を紹介してくれるため、自身に合う人と出会いやすい傾向にあります。

ただし、要望や条件を細かく指定しすぎると、紹介できる人数が少なくなる恐れがある点に注意しましょう。

専任のコンシェルジュがつく点も、仲人型の結婚相談所の良い点です。

婚活に関する悩みや不安、お相手とデートをする際の会話や服装などを相談可能で、恋愛経験が少ない方でも安心して婚活を進められます。

お見合いの申し込みや日程調整もコンシェルジュがおこなうため、忙しくて自身で積極的に婚活を進める時間がない方にもおすすめです。

データマッチング型

データマッチング型の結婚相談所では、自身のプロフィールや希望条件などを登録したら、システムが自動で条件に合うお相手を選んでくれます。

人ではなくシステムが選ぶため多くのお相手を紹介してもらえますし、会員の検索も可能なため、出会いの数を重視する方におすすめです。

ただし、システムでは性格や価値観などの細かい部分の相性は判断しきれない点に、注意しましょう。

データマッチング型の結婚相談所では、希望条件に合うお相手のピックアップしかしてもらえません。

ピックアップされたお相手のプロフィールを確認し、良さそうな人がいた場合は自身でお見合い希望を送る必要があります。

ハイブリッド型

ハイブリッド型とは、仲人型とデータマッチング型の良い点を組み合わせている結婚相談所です。

コンシェルジュにお相手を探してもらうこともできますし、システムがピックアップしたお相手の中から好みの人を選ぶこともできます。

ハイブリッド型の結婚相談所では、データマッチング型と同様に自身で検索してお相手を探すことも可能です。

より多くの出会いを求める方や、必要に応じてコンシェルジュのサポートを受けたい方には、ハイブリッド型の結婚相談所が適しています。

オンライン型

オンライン型の結婚相談所では、入会手続きからお見合いまですべてスマホで行えます。

似たようなシステムのマッチングアプリとの違いは、サポート内容とプロフィールの信頼性です。

マッチングアプリでは運営からのサポートを受けられませんが、オンライン型の結婚相談所では、婚活に関する悩みや不安をコンシェルジュに相談できます。

オンライン型の結婚相談所に入会するためには、独身証明書を提出しなければいけません。

マッチングアプリのように既婚者が紛れ込む心配がないため、安心して婚活を行えます。

結婚相談所4種類の違いを比較

結婚相談所4種類の違いを比較した結果を、次にまとめました。

結婚相談所の種類	サポート	費用	店舗
仲人型	◎	高い	あり
データマッチング型	△	中	あり
ハイブリッド型	◎	高い	あり
オンライン型	×	安い	なし

コンシェルジュからの手厚いサポートを希望する方には、仲人型かハイブリッド型の結婚相談所がおすすめです。

しかし、いずれも人件費がかかるため、婚活費用は高額になります。

費用を抑えつつ多くの出会いを希望する方には、データマッチング型かオンライン型の結婚相談所がおすすめです。

実店舗を持たないオンライン型は、他の結婚相談と比較して費用をとくに安く抑えられます。

ただし、データマッチング型とオンライン型では、マッチング後のメッセージのやり取りやデートのお誘いを自身でおこなわなければいけません。

結婚相談所4種類のメリット・デメリット

4種類の結婚相談所にはそれぞれ次のようなメリットとデメリットがあります。

種類	メリット	デメリット
仲人型	・相性の良い相手が見つかりやすい ・コンシェルジュの手厚いサポートを受けられる	・婚活費用が高い ・コンシェルジュとの相性が重要
データマッチング型	・システムに多くのお相手を紹介してもらえる	・自身で婚活を進める必要がある
ハイブリッド型	・仲人型とデータマッチング型の良いとこ取り	・婚活費用が高い

それぞれ詳しく解説します。

仲人型のメリット・デメリット

まずは、「仲人型結婚相談所」のメリットとデメリットについて詳しくみていきましょう。

メリット

仲人型の結婚相談所のメリットは、プロのコンシェルジュがお相手を紹介してくれる点です。

要望や条件をもとに相性の良さそうなお相手を紹介してくれるため、自身に合う人と出会いやすい傾向にあります。

お見合いのセッティングや断りの連絡などを専任コンシェルジュがおこなう点も、仲人型のメリットです。

デメリット

仲人型の結婚相談所のデメリットは、コンシェルジュの人件費がかかるぶん、料金が高額になる点です。

料金は結婚相談所により異なりますが、一般的には30〜60万円ほどかかります。

コンシェルジュの紹介で出会う形になるため、他の種類の結婚相談所と比較して出会える人数が少ない点も、仲人型のデメリットです。

多くの会員の中から好みのお相手を探したい方は、他の種類の結婚相談所を検討しましょう。

仲人型の結婚相談所を利用する際は、コンシェルジュとの相性も重要です。

データマッチング型のメリット・デメリット

次に、「データマッチング型結婚相談所」のメリットとデメリットについてご紹介していきます。

メリット

データマッチング型の結婚相談所は、他社と会員データを共有しているケースが多く、大人数の中からお見合い相手を探せる点がメリットです。

多くの会員の中から条件に合うお相手を探したい方には、データマッチング型の結婚相談所が適しています。

会員データはいつでも確認可能で、時間に余裕があるときにお相手探しができるため、自身のペースで婚活を進めたい方にもおすすめです。

コンシェルジュのサポートがないぶん、料金が安い点もデータマッチング型のメリットだと言えます。

デメリット

データマッチング型の結婚相談所のデメリットは、お相手の詳しい人柄は実際に会ってみないとわからない点です。

お相手のプロフィールからある程度の情報は得られますが、実際に会うとイメージと違う場合もある点を考慮しておきましょう。

データマッチング型の結婚相談所では、お見合いの申し込みやメッセージのやり取りなどを、すべて自身でおこなわなければいけません。

コンシェルジュからのアドバイスなしで婚活を進める必要があるため、ある程度恋愛経験が豊富で自身の魅力を上手にアピールできる方向けです。

ハイブリッド型のメリット・デメリット

つづいて、「ハイブリッド型結婚相談所」のメリットとデメリットをみていきましょう。

メリット

ハイブリッド型の結婚相談所のメリットは、仲人型とデータマッチング型の良いとこ取りができる点です。

システムによる紹介や検索機能に加え、コンシェルジュからのお相手紹介も受けられるため、積極的に動けば理想のお相手が見つかりやすい傾向にあります。

仲人型と同様にコンシェルジュのサポートを受けられる点も、ハイブリッド型の結婚相談所のメリットです。

デメリット

ハイブリッド型の結婚相談所のデメリットは、サービスが充実している上にコンシェルジュの人件費がかかるため、料金が高い点です。

仲人型の結婚相談所では30〜60万円ほどの費用がかかります。

しかし、ハイブリッド型はさらに高額になる傾向にあります。

オンライン型のメリット・デメリット

最後は、「オンライン型結婚相談所」のメリットとデメリットをご紹介していきましょう。

メリット

オンライン型の結婚相談所のメリットは、スマホひとつで気軽に婚活を行える点です。

入会手続きからお見合いまでスマホで完結するため、日々忙しく結婚相談所に足を運ぶ時間がない方でも利用しやすい傾向にあります。

実店舗のある結婚相談所と比較して人件費が削減されており、料金が安い点もオンライン型の結婚相談所のメリットです。

困った際にはコンシェルジュのサポートも受けられるため、オンラインでのお見合いに抵抗がない方にとってはコスパが良いと言えます。

デメリット

オンライン型の結婚相談所のデメリットは、すべてをオンラインでおこなうがゆえに、インターネット環境が重要になる点です。

インターネット環境が悪い場合、お見合い中に音声や画面が途切れてしまう恐れがあります。

オンラインでのお見合いでは、照明の当たり具合や部屋の背景も重要です。

部屋が暗かったり散らかったりしていると良い印象を持ってもらえないため、十分注意しましょう。

オンライン型の結婚相談所では、お見合いがうまくいってデートに進んだ際に、体格や匂いや仕草などがイメージと違うと感じる場合もあります。

自身でお相手を検索してお見合い申し込みをしなければならない点も、オンライン型の結婚相談所のデメリットです。

結婚相談所の種類の選び方

結婚相談所を利用する際は、自身の婚活スタイルに合うものを選びましょう。

結婚相談所の種類ごとに、向いている方の特徴を次にまとめました。

仲人型が向いている人	手厚いサポートを受けたい、恋愛経験が少ない
データマッチング型が向いている人	自身のペースで婚活を進めたい、婚活費用を抑えたい
ハイブリッド型が向いている人	自身のペースで婚活を進めたいが、プロのアドバイスもほしい
オンライン型が向いている人	自宅で気軽に婚活をおこないたい、婚活費用を抑えたい

それぞれ詳しく解説します。

仲人型が向いている人

仲人型の結婚相談所は、専任コンシェルジュから手厚いサポートを受けたい方に向いています。

相性の良さそうなお相手を紹介してくれるのみでなく、お見合いのセッティングや断りの連絡までおこなってくれるため、婚活が初めての方でも安心です。

仲人型の結婚相談所では、婚活に関する悩みや不安も相談可能で、デートをする際の会話や服装などのアドバイスも受けられます。

データマッチング型が向いている人

データマッチング型の結婚相談所は、専任のコンシェルジュはいなくても構わないから、費用を抑えて婚活をおこないたい方に向いています。

専任コンシェルジュがつかないぶん料金が安いため、自身で積極的に動ける方にとってはコスパの良い結婚相談所です。

データマッチング型の結婚相談所では、システムが条件に合うお相手をピックアップする形での紹介に加え、自身で会員を検索できます。

時間に余裕があるときのみお相手を探す形でも活動できるため、自身のペースで無理なく婚活を進めたい方に最適です。

ハイブリッド型が向いている人

ハイブリッド型の結婚相談所は、自身のペースで婚活を進めたいけれど、プロ目線のアドバイスやサポートもほしい方に向いています。

仲人型とデータマッチング型の良いとこ取りのため、効率良く婚活をおこなうことが可能です。

ハイブリッド型では、システムによる紹介やお相手検索のみでなく、コンシェルジュからのお相手紹介も受けられます。

他の種類の結婚相談所よりも出会いの幅が広く、積極的に動けば理想のお相手に出会いやすい点が強みです。

オンライン型が向いている人

オンライン型の結婚相談所は、婚活費用を極力抑えたい方に向いています。

入会手続きからお見合いまでオンラインで完結するため、人件費が削減されており、他の種類の結婚相談所よりも料金がお手頃です。

オンライン型の結婚相談所では、お相手探しやお見合いのみでなく、コンシェルジュからのサポートもオンラインでおこなわれます。

スマホさえあれば時間や場所を問わず婚活が行えるため、日々忙しくなかなか婚活の時間が作れない方や、店舗まで足を運ぶことが面倒な方にもおすすめです。

おすすめ結婚相談所【種類別】

結婚相談所の各種類別に、向いている人の特徴を紹介してきました。

向いている結婚相談所の種類がわかったら、後は自分に合う結婚相談所を見つけるだけです。

ここでは、種類別でおすすめの結婚相談所をご紹介していきます。

各結婚相談所の料金比較表

結婚相談所名	スマリッジ	ゼクシィ縁結びエージェント	ムスベル	オーネット	IBJメンバーズ	サンマリエ	フィオーレ
タイプ	オンライン型	仲人型	仲人型	データマッチング型	データマッチング型	ハイブリッド型	ハイブリッド型
年間活動費	125,400円～	151,800円～	679,800円～	314,600円～	606,100円～	521,400円～	248,600円～
入会費用	6,600円 ※登録費用	33,000円	132,000円	33,000円	33,000円	33,000円	33,000円
初期費用	－	0円	33,000円	83,600円	148,500円	70,400円	0円
月会費	9,900円	9,900円	15,400円	16,500円	17,050円	16,500円	8,800円
お見合い料	0円	0円	0円	0円	0円	0円	0円
成婚料金	0円	0円	330,000円	0円	220,000円	220,000円	110,000円
	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ

オンライン型結婚相談所

入会から成婚まですべてweb上で完結する、オンライン型結婚相談所のおすすめは下記になります。

スマリッジ

紹介可能 会員数	約30,000人
タイプ	オンライン型
連盟	・CONNECT-ship
年間活動費用	125,400円～
紹介件数/月	最大6名
検索申込/月	10名
公式URL	https://s-marriage.jp/

スマリッジのおすすめポイント

スマリッジは、お手頃な価格で婚活を始められるオンライン型結婚相談所です。

登録料6,600円、月会費9,900円で、成婚料やお見合い成立料※はかかりません。

スマリッジでは、会員検索システムの利用に加え、データマッチングによる紹介を毎月最大6名受けられます。

会員検索では、結婚相談所で会員を紹介し合うシステムの「コネクトシップ」を利用しており、多くの会員の中からお相手を見つけることが可能です。

スマリッジでは、マイページのウェブメールやチャットから婚活アドバイザーに相談ができます。

有料オプションで電話やZoomでのオンライン面談もあるため、必要に応じて活用してみてください。

※毎月8件目まで無料、9件目以降は1件1,100円

仲人型結婚相談所

担当コンシェルジュがサポートし、二人三脚で婚活を進める仲人型結婚相談所のおすすめは下記の2つです。

ゼクシィ縁結びエージェント

紹介可能 会員数	約32,000人以上
タイプ	仲人紹介型
連盟	CONNECT-ship
年間活動費用	151,800円～
紹介件数/月	0名～6名 ※プランで変動あり
検索申込/月	20名 ※プランで変動あり
公式URL	https://zexy-en-soudan.net/

ゼクシィ縁結びエージェントのおすすめポイント

ゼクシィ縁結びエージェントは、手厚いサポートが魅力の仲人型結婚相談所です。

自身で会員を検索した場合の申し込みは月に20人まで可能で、スタンダードプラン以上では専任コーディネーターによる紹介も月に6人まで受けられます。

スタンダードプラン以上では定期的なフォロー面談もあり、恋愛経験が少なく婚活に自信がない方でも安心です。

なお、活動に慣れて専任コーディネーターのサポートが不要になった場合は、月額9,900円のシンプルプランに変更もできます※。

入会金は33,000円かかりますが、ゼクシィ縁結びエージェントでは初期費用や成婚料がかかりません。

仲人型結婚相談所でしっかりとサポートを受けたいけれど、婚活費用を極力抑えたい方には、ゼクシィ縁結びエージェントがおすすめです。

※登録中のプランで3か月以上活動した場合

MUSBELL（ムスベル）

紹介可能 会員数	約160,000人以上
タイプ	仲人紹介型 （店舗型）
連盟	・日本結婚相談所連盟（IBJ） ・日本ブライダル連盟（BIU） ・全国結婚相談所連盟（JBU） ・良縁ネット（R-NET）
年間活動費用	679,800円～
紹介件数/月	なし
検索申込/月	無制限
公式URL	https://www.musbell.co.jp/

MUSBELL（ムスベル）のおすすめポイント

MUSBELL（ムスベル）は、出会いの数が業界最大級の仲人型結婚相談所です。

独立した結婚相談所のため複数連盟の利用が可能で、4つの結婚相談所連盟の会員と出会えるチャンスがあります。

プロフィール検索・仲人推薦に加え、理想に合いそうなお相手の案内やパーティーの開催もある上に、1か月の申し込み可能人数に制限はありません。

料金プランは3種類で、いずれのプランも専任仲人がつくため安心です。

最も安いプランの料金は入会金132,000円、初期費用33,000円、月会費15,400円です※。

出会いの数を重視している方や、専任仲人にしっかりとサポートしてほしい方におすすめします。

※最安プランはお見合い1回につき11,000円必要

データマッチング型結婚相談所

登録したプロフィールや希望の条件などを元に、スタッフまたはAIが自動でマッチングしたお相手を紹介してくれるデータマッチング型結婚相談所は下記の2つです。

O-net（オーネット）

紹介可能 会員数	約45,000人以上
タイプ	データマッチング型
連盟	準会員のみ
年間活動費用	314,600円～
紹介件数/月	6名
検索申込/月	8名
公式URL

O-net（オーネット）のおすすめポイント

O-net（オーネット）は、出会いの種類が豊富なデータマッチング型結婚相談所です。

次の出会い方が用意されており、自身に合う方法で効率良く婚活を進められます。

データマッチング	双方の希望条件が合致した場合に毎月6人まで紹介
プロフィール検索	毎月8人まで申し込み可能
オーネットパス（店舗での写真検索）	年間3回、1回につき10人まで申し込み可能
婚活パーティー・イベント（有料）	年間3,900回以上開催
コーディネートサービス（有料）	プロが選んでくれたお相手とのお見合い

オーネットでは、入会金＋前払い料金で122,600円かかりますが、成婚料はかかりません。

料金プランは3種類で、20代男女とシングルマザーの方は料金の安いエントリープラン※を利用できるため、ぜひご活用ください。

※紹介人数や利用できるサービスに一部制限あり。

IBJメンバーズ

紹介可能 会員数	約80,000人以上
タイプ	データマッチング型
連盟	日本結婚相談所連盟（IBJ）
年間活動費用	606,100円～
紹介件数/月	なし
検索申込/月	10名～/月 ※プランで変動あり
公式URL	https://www.loungemembers.com/

IBJメンバーズのおすすめポイント

IBJメンバーズは、専任カウンセラーがサポートしてくれるデータマッチング型結婚相談所です。

電話やメッセージでの相談は何度でも無料で、婚活に関する悩みや不安をすぐに解消できます。

出会い方はお相手検索・AIマッチング・婚活パーティーの3種類で、検索では無料で写真も閲覧可能です。

他にも、共通点の多いお相手を探せる「共感キーワード」、日常の写真を投稿するといいね！をもらえる「みんなのフォト」などの機能も用意されています。

料金プランは3つ用意されており、月会費はいずれも17,050円です。

初期費用はコースの充実度により異なりますが、最も安いプランでも 181,500円かかり、全コース共通で退会時は成婚料220,000円がかかります。

料金は高くても構わないから、出会いの豊富さとサポートの充実度を重視する方におすすめです。

ハイブリッド型結婚相談所

仲人型とデータマッチング型の良いとこ取りをしたタイプのハイブリッド型結婚相談所は、下記の2つとなります。

サンマリエ

紹介可能 会員数	約80,000人
タイプ	ハイブリッド型
連盟	日本結婚相談所連盟（IBJ）
年間活動費用	521,400円～
紹介件数/月	1名～3名 ※プランで変動あり
検索申込/月	0名～10名 ※プランで変動あり
公式URL	https://www.sunmarie.co.jp/

サンマリエのおすすめポイント

サンマリエは、手厚いサポートにより最短距離での結婚を目指すハイブリッド型結婚相談所です。

サポート面談の回数は無制限の上に、電話・チャット・対面すべてに対応しています。

成婚退会後も12か月間は無料相談が可能で、結婚まで徹底的にサポートしてほしい方でも安心です。

出会い方は全9種類で、プロからの紹介・データマッチング・婚活パーティーなど、さまざまな方法でお相手を探せます。

活動費用はコースにより異なりますが、最も安いカジュアルコースの場合、次の料金で利用可能です※。

• 入会金：33,000円
• 初期活動費：70,400円
• 月会費：16,500円
• 成婚料：220,000円
• お見合い料（1回）：11,000円

婚活費用は気にしないから、結婚までしっかりとサポートしてほしい方におすすめします。

※出会いの種類やサポートに一部制限あり

フィオーレ

紹介可能 会員数	約85,000人以上
タイプ	ハイブリッド型
連盟	全国結婚相談事業者連盟（TMS）
年間活動費用	248,600円～
紹介件数/月	要お問い合わせ
検索申込/月	無制限
公式URL	total-marriage.com

フィオーレのおすすめポイント

フィオーレは、サポートの手厚さが魅力のハイブリッド型結婚相談所です。

全4プランのうちどのコースを選択しても専任コーディネーターがつき、婚活を徹底的にサポートしてくれます。

3か月に1回、活動データをまとめたレポートを確認して見直しをおこなうため、活動の改善点を素早く見つけることが可能です。

フィオーレでは、最低でも月に1回は専任コーディネーターから連絡が入り、アドバイスや紹介を受けられます。

自分から積極的に相談するのが苦手な方でも放置状態にならないため、結婚相談所に入会しても結局ろくに活動しなかったという事態には陥りません。

検索・お見合い申し込みは無制限で、出会いのチャンスを逃すことがない点も魅力です。

専任コーディネーターからの積極的なサポートを希望する方や、お見合いの申し込みに制限がない結婚相談所をお探しの方におすすめします。