お互いに結婚の意思を固め、プロポーズした(された)カップルに多いのが「この後の流れが分からない…」というものです。
いざ結婚が決まったら、次はどんな準備が必要になるのでしょうか。
そこで今回は、プロポーズから結婚までの一般的な流れや必要な準備についてご紹介します。
目次
- プロポーズから結婚までの一般的な流れ
- プロポーズから結婚までの一般的な流れ①お互いの親への挨拶
- プロポーズから結婚までの一般的な流れ②婚約指輪の購入
- プロポーズから結婚までの一般的な流れ③結納・両家の顔合わせ
- プロポーズから結婚までの一般的な流れ④結婚式・入籍の日取りを決める
- プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑤結婚式場を決める
- プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑥結婚指輪の購入
- プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑦新居の手配、新婚旅行先を決める
- プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑧会社・友達に結婚の報告
- プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑨結婚式の準備を進める
- プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑩入籍の準備を始める
- プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑪結婚式当日
プロポーズから結婚までの一般的な流れ
プロポーズから結婚までの流れはもちろんカップルによって異なりますが、まずは一般的な流れを把握しておきましょう。
プロポーズから結婚までの一般的な流れ①お互いの親への挨拶
結婚することが決まったら、まずはお互いの親へ挨拶に行き結婚の報告をします。
電話で結婚を決めたことを伝え、お相手に会って欲しいことを伝えたうえで日程の調整を行うと良いでしょう。
できれば直接会って話しができるのがベストですが、コロナ禍で帰省が難しいこともあり、最近はZOOMなどを活用してオンラインで結婚の挨拶をするケースも増えています。
プロポーズから結婚までの一般的な流れ②婚約指輪の購入
プロポーズのときに婚約指輪を渡す方も多いですが、一緒に婚約指輪を選びたいという場合は、親への挨拶が終わった後でゆっくりと選ぶのがおすすめです。
また最近は「婚約指輪はいらない」という女性も増えているため、婚約指輪を購入するかどうかも2人で話し合って決めると良いでしょう。
プロポーズから結婚までの一般的な流れ③結納・両家の顔合わせ
お互いの親に結婚の承諾を得たら、結納や両家の顔合わせの日程を決めましょう。
結納とは、婚約が決まり、両家が将来的に婚姻関係を結ぶことを確約する意味で執り行う日本の伝統的な儀式のことで、男性側の家族から女性側の家族へ結納品や結納金などの金品を納め、女性側の家族が料理でもてなすという形式が一般的です。
しかし、現在は結納という儀式ではなく、「両家顔合わせ食事会」という形式で、お互いの家族が顔を合わせて食事をするというカップルも多いため、結納を行うか顔合わせの食事会にするかは、お互いの親の意向も確認しながら決めるのがおすすめです。
プロポーズから結婚までの一般的な流れ④結婚式・入籍の日取りを決める
両家の顔合わせが済んだら、結婚式と入籍の日取りを決めましょう。
最近は、結婚式場で結婚式を行うのではなく、レストランなどを貸し切り、親しい方だけを招いてパーティを行うという結婚式のスタイルも増えています。
ただし、地域によっては結婚式の慣例やしきたりがあるところもあるため、結納同様に、2人の希望する結婚式のスタイルを伝えつつ、お互い親の意向も確認しておくと安心です。
プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑤結婚式場を決める
結婚式と入籍の日取りを決めると同時に、結婚式場選びも始めましょう。
人気の結婚式場やパーティ会場は希望の日取りを抑えるとなると、早めの予約が必要になることもあります。
ブランダルフェアを開催している結婚式場も多いため、ブライダルフェアに参加しながら結婚式場を選ぶのもおすすめです。ブライダルフェアでは実際の会場や料理、衣装などを見ることができ、会場を決めやすくなります。
プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑥結婚指輪の購入
結婚式場と結婚式の日取りが決まったら、結婚指輪選びを始めましょう。
結婚指輪はサイズ直しが必要になることがあるため、早めの購入がおすすめです。
プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑦新居の手配、新婚旅行先を決める
結婚式の準備と同時に進めておきたいのが、新居や新婚旅行の手配です。
現在は、「新婚旅行は新型コロナウィルス感染症が落ち着いてからゆっくり…」と考える方も多いため、結婚式後にすぐ新婚旅行に行くというカップルは少ないようですが、2人で一緒に住む家を探すなど、結婚後の新生活の準備は始めておくと良いでしょう。
プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑧会社・友達に結婚の報告
結婚式の日取りや新婚旅行の日程が決まったら、会社や友人に結婚の報告をしましょう。
会社に結婚の報告をする場合は、まずは直属の上司に結婚の報告をし、結婚式に招待する予定の方には「詳しいことが決まりましたら、招待状をお送りします。」と一言添えるのがおすすめです。
プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑨結婚式の準備を進める
結婚式場が決まると、招待客の人数、料理、引き出物の手配、席順など、決めなければいけないことがたくさん出てきます。
ほとんどの場合、いつまでに何を決定するかは式場の担当者の方から連絡があるため、指示に従って必要事項を決めていきましょう。
挨拶や余興をお願いしたい方には、できるだけ早めに依頼しておくことが大切です。
プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑩入籍の準備を始める
結婚式の準備を進めると同時に、入籍の準備も必要です。
本籍地以外の市区町村の役所に婚姻届を提出する場合、婚姻届以外に戸籍謄本が必要になります。
戸籍謄本は本籍地以外では取得することができないため(郵送での手配は可能)、早めに準備しておくことをおすすめします。
また、婚姻届には成年2人の証人が必要です。
2人で決めた入籍日に婚姻届が提出できるように、証人となっていただく方への依頼も早めにしておくと良いでしょう。
プロポーズから結婚までの一般的な流れ⑪結婚式当日
やっと迎えた結婚式当日は感慨深いものです。
お互いの親族や出席していただいた方に感謝の気持ちを伝え、素敵な1日を過ごしましょう。
- お互いの親へ挨拶に行き結婚の報告をする
- お互いの親に結婚の承諾を得たら、結納や両家の顔合わせの日程を決める
- 結婚式と入籍の日取りを決めると同時に、結婚式場選びをする
- 結婚式場と結婚式の日取りが決まったら、結婚指輪選びと新居や新婚旅行の手配をする
- 結婚式の日取りや新婚旅行の日程が決まったら、会社や友人に結婚の報告をする
- 結婚式の準備を進めると同時に、入籍の準備もおこなう
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プロポーズから結婚に至るまでの流れをご説明させていただきましたが、いかがでしたか?
一連の流れを見ると「結婚するまで大変そう…」と感じてしまうかもしれません。
ですが、結婚に向かってさまざまなことを2人で決めていく作業は、大変ななかにも楽しさがありますし、幸せも感じることができます。
これからの人生を一緒に過ごすパートナーと2人で、よく話し合って進めていくと良いでしょう。
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