migaki_婚活_自分に合う人が分からない…。自分に合うお相手の見分け方

自分に合う人が分からない…。自分に合うお相手の見分け方

婚活をしていても、「自分に合う人が分からない」というお悩みを抱く方は多いです。

自分がどんな人を求めて婚活をしているのか、次第に自分自身のことすら分からなくなってしまう人もいるでしょう。

そこで今回は、自分に合う人が分からないという方に向けて、婚活で自分に合う人に出会うための方法を紹介していきます。

もくじ

自分に合う人が分からない…、どうすればいい?

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婚活では、ついつい相手に求める条件ばかりに意識を集中させてしまいがちです。

例えば、男性の場合は「自分より若い」「共働きを容認してくれる」など、女性なら「身長が高くてイケメン」「年収1,000万円以上」など、相手に望む条件であれば簡単に思い浮かべることができるという方もいるでしょう。

しかし、実際に条件に合うお相手とお見合いをしても「なんだか違う」と感じることも少なくないはずです。

「条件は合っているのに、なぜか自分に合う人だとは思えない…。」これを繰り返すことで、自分に合う人とは一体どんな人なのかが分からなくなってしまったり、自分に合う人なんて存在しないのではないかと思ったり、自分自身のことすら分からなくなってしまったりするのです。

このような場合、まずは相手に求める条件ではなく、自分自身のことを見つめ直してみるのがおすすめです。自分の性格や趣味、結婚観や家族観などを書き出し、客観的な目で見つめてみましょう。

自分に合う人を見つけるためには、まず自分自身のことを知ることが大切なのです。

自分に合う人ってどんな人?

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男女ともに離婚の原因の一位となるのは、性格の不一致です。

幸せな結婚生活を送るためには、結婚前に、自分に本当に合う人なのかどうかをしっかりと見極めましょう。

そこで続いては、自分に合う人を見極める方法を紹介します。

些細な共通点が多い人

婚活でお相手を探す時には、年齢や年収、学歴といったスペック的な条件だけでなく、ご自分との「小さな共通点」を基準に探してみてはいかがでしょうか。

プロフィール検索で趣味が合いそうな方を見つけるのも良いのですが、実際に合ってみて「あ、似ているな」と思う部分を見つけるのもおすすめです。

例えば、「電話よりメールやLINEでの連絡が好き」「友達は気の合う人が2、3人いれば十分」「朝はパンよりご飯派」など、プロフィールにはあまり記載することがない些細なことが共通点となることは意外と多く、これらの共通点に気づくためには、お見合いを重ねていく必要があります。

お見合いで些細な共通点が見つかれば、そこから会話が弾み、「自分に合う人だ」という感覚に気づくことができるでしょう。

結婚後の生活がイメージできる人

相手の条件にばかり目が行きがちな人は、まず「結婚後の幸せな生活がイメージできるかどうか」を考えてみるのもおすすめです。

夫婦になる、家族になるということは、同じ家で何十年も人生を共にするということです。

「この人となら、子供たちの笑顔が絶えない家庭が築けそうだ」「この人なら、ずっと一緒に暮らしても飽きないだろう」など結婚後の生活を具体的にイメージできるお相手こそ、自分に合う人なのではないでしょうか。

反対に「若くて可愛い子だけど、一緒にいるとなんだか疲れる」「年収が高くて顔もイケメンだけど、一緒に居ても安らげない」と感じる場合は、いくら条件に合っていたとしても、結婚相手としては合わない可能性があるでしょう。

自分の意見を素直にぶつけられる人

自分に合う人を見極めるには、自分の意見を素直に言える相手かどうかもポイントです。

婚活の場面では、ついつい自分をよく見せようとしてしまいがちです。しかし、取り繕っていてもいつかはボロが出ますし、何より自分が疲れてしまいます。

自分の素直な意見をぶつけられるお相手でなければ、結婚生活もうまくいかないでしょう。
自分に本当に合う人を見つけるためにも、「素直な自分」で婚活することを意識してみましょう。

婚活で自分に合う人と出会うにはどうすればいい?

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続いては、婚活で自分に合う人と出会うためにすべきことについて、いくつか紹介します。

自己分析をする

婚活で自分に合う人と出会うために、まずは自己分析から始めてみてはいかがでしょうか。

自己分析といっても、難しく考える必要はありません。「自分は何が好きで、何が嫌いか」「これからどんな人生を歩んでいきたいか」などを書き出してみるだけでいいのです。

婚活は、就職活動とは違います。現在の職業や学歴、年齢などの条件は一度置いておき、自分のパーソナリティな部分について分析しましょう。

相手のことだけでなく、自分のことを分析してみることが、第一歩としては大切です。

出会いの機会を増やす

自己分析をしっかりすることができたら、次は出会いの機会を増やすことが大切です。

条件で絞りすぎず、時間が許す限りたくさんの異性と積極的に会ってみましょう。

たくさんのお相手と出会うことで、自然と「自分に合う人、合わない人」の違いが分かるようになるはずです。

積極的に話しかける

自分に合う人と出会うには、お見合いや初デートの場面で、自分から積極的に相手に話しかけるようにしてみましょう。

会話の中で見つかる小さな共通点が、2回目のデートのきっかけにつながることもあります。

合わない部分はあって当然と考える

出会いの機会を増やして、積極的に会話をしても「自分に合う人はいない」と感じてしまうこともあるでしょう。

そんなときは「他人なのだから、合わない部分もあって当然」と考えてみることをおすすめします。

合わない部分があっても、合う部分が多ければ、お相手のことを愛することができるのではないでしょうか。

出会えるまで諦めない

婚活をしている男女はたくさんいます。

婚活を始めてすぐに自分に合う人と出会えたという方ももちろんいますが、なかには長い年月をかけて婚活し、ようやく自分に合う人と出会えたという方もいます。

妥協して結婚するのではなく、「この人と出会うために活動してきた」と思えるお相手に出会えるまでは、諦めずに活動を続けるというのも大切なことではないでしょうか。


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まとめると
  • 自分に合う人を見つけるためには、自分自身のことを知ることが大切
  • 自分に合う人と出会うには、出会いの機会を増やし、たくさんの異性と積極的に会ってみる
  • 100%自分に合う人はいないことを知る(合わない部分もあって当然)
  • 結婚後の生活が具体的にイメージできる人、自分の意見を素直にぶつけられる人は、あなたに合う人の可能性が高い

最後に

今回は、自分に合う人とはどんな人なのか、自分に合う人を見分けるポイントや、自分に合う人と出会うためにやるべきことを紹介しました。

婚活を続けていると、相手に求める条件ばかりに意識を集中させてしまう余り、自分に合う人とは一体どんな人なのかが分からなくなってしまうこともあるでしょう。

そんなときは、自分を見つめ直すことから始めてみることをおすすめします。

婚活は、出会いの機会の宝庫です。

出会いの機会が多ければ多いほど、自分に合う人と出会える可能性も高くなるため、諦めずに続けていきましょう。

もくじ