「婚活パーティーに参加してもいい人と出会えない」「婚活パーティーに何度参加してもうまくいかない」と悩んでいる人もいるでしょう。
実は、婚活パーティーでうまくいかない人には、共通の特徴があります。
今回は、
- 婚活パーティーでうまくいかない人の特徴
- 婚活パーティーでうまくいかないときの対処法
をご紹介します。
目次
婚活パーティーでうまくいかない人の特徴
婚活パーティーでうまくいかない人には、次のような特徴があります。
服装が婚活パーティーに合わない
婚活パーティーでうまくいかない人の特徴として、「服装に問題がある」場合があります。
たとえば、
- 清潔感のない服装
- 肌の露出が多過ぎる服装
- 個性的で奇抜な服装
は、婚活パーティーの場には相応しくないケースが多いです。
婚活パーティーが開催される場所によって適した服装があります。
たとえば、会場がホテルなどの場合は、あまりカジュアル過ぎる服装は適していません。
居酒屋やカフェのような場所で行われる場合は、きちんとしたイメージではなく、カジュアルな雰囲気の服装のほうが馴染みます。
また、流行を取り入れるのは良いのですが、自分に似合っていないものや派手過ぎるカラー、露出の多い服装は避けましょう。
参加者から敬遠されてしまう可能性があるので注意が必要です。
プロフィールカードの空欄が多い
婚活パーティーがうまくいかない人は、「プロフィールカードの空欄が多い」という特徴もあります。
婚活パーティーでは、必ずしも気になる異性とゆっくり話せる保障はありません。
しかし、プロフィールカードの印象が良ければ、気になるお相手の目に留まる可能性が高まり、会話できるチャンスが広がります。
反対にプロフィールカードの空欄が多いと、
- どのような人か
- 何が好きなのか
- どのような趣味を持っているのか
などの情報がわからないため、「話してみたい」という気持ちが持てなくなってしまいます。
婚活パーティーがうまくいかないという方は、プロフィールカードの項目を埋めるようにしましょう。
気づかないうちに失礼な質問をしている
婚活パーティーでうまくいかない人の場合、気づかないうちにお相手に失礼な質問をしている可能性があります。
たとえば、婚活パーティーでは次のような内容の質問はタブーとされています。
- 相手の年収
- 最終学歴
- 親の仕事
- 貯蓄額
- 住所の特定につながる質問
- 身体的特徴に関する話題
- 過去の恋愛・結婚・婚活に関する内容
- 結婚後の具体的過ぎるビジョンや質問
お相手のことを知りたいという気持ちから、年収や過去の恋愛経験などが気になる人も多いでしょう。
ですが、初対面の相手からこのような質問をされると、不快な気持ちにさせてしまう可能性があります。
仮に、このような内容がプロフィールカードに書かれていたとしても、フリータイムで話すときはできるだけ避けたほうが良いでしょう。
受け身で積極性がない
婚活パーティーでうまくいかない人は、婚活に対して受け身な人が多い傾向にあります。
婚活パーティーで「フリータイムはいつも1人になってしまう」「誰も話しかけてくれない」と悩む人は多いです。
しかし、相手から話しかけられるのを待ってばかりでは、誰とも話せず婚活パーティーが終わってしまうこともあります。
少しでも、自ら積極的に話しかけてみましょう。
条件だけで相手を判断している
婚活パーティーは、将来の結婚相手と出会うために参加するものなので、相手の
- 勤務先
- 収入
- 貯蓄額
などが気になるという人は多いでしょう。
しかし、婚活パーティーで条件の良い人はモテる傾向にあるため、競争率が高くなります。
そのため、「大企業に勤めている」「高収入」といった条件だけで相手を判断してしまうと、婚活パーティーではうまくいかない可能性が高いです。
- 服装に問題がある
- プロフィールカードに空欄が多い
- 気づかないうちに失礼な質問をしている場合がある
- 条件だけで相手を選ぼうとしている可能性がある
婚活パーティーでうまくいかないときの対処法
婚活パーティーでうまくいかない人は、これから紹介するポイントを参考に、見た目や行動を変える努力をしてみましょう。
服装や見た目を改善する
人間の脳は、相手の第一印象をわずか「3秒」で判断するといわれています。
相手に与える第一印象というのは、見た目の印象だけで決まってしまいます。
婚活パーティーに着ていく服装や見た目を改善するといっても、ハイブランドの洋服を身につけるという意味ではありません。
- 髪型をきちんとセットする
- さわやかな印象の洋服を着る
など、初めて会う人への敬意を表し、失礼のない服装や見た目を意識しましょう。
自分から積極的に行動する
初対面の人と話をすることや、自分から話しかけるのが得意ではないという人も多いのではないでしょうか。
しかし、婚活パーティーのフリータイムでは、勇気を出して自分から気になる人に声をかけてみましょう。
話しかけるまでは緊張してしまいますが、声をかけてみると意外と会話が弾んだりすることがあります。
婚活パーティーに参加していること自体が積極的な行動です。
内気な性格だからと思い込んでいる人は、そのことをぜひ思い出してみてください。
どうしても勇気が出ないという場合は、仲の良いお友達を誘って一緒に声をかけるのもおすすめです。
他の婚活方法を試してみる
婚活パーティーが合わないと感じたら、思い切ってほかの婚活方法に変えてみるのもいいでしょう。
結婚相談所のように、婚活アドバイザーのサポートが受けられるものを利用すれば二人三脚で婚活を進められます。
また、マッチングアプリであれば、メッセージのやり取りでお互いのことをある程度知った後に直接会うことが可能です。
婚活方法は婚活パーティーだけではありません。
どうしてもうまくいかないという人は、ほかの婚活方法も検討してみましょう。
- 初めて出会う人に対して失礼のない服装や見た目を意識する
- 自分から話しかけてみると意外と会話が弾んだりすることがある
- 結婚相談所やマッチングアプリなどほかの婚活方法に変えてみる
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婚活パーティーでうまくいかない人の特徴と対処法【まとめ】
婚活パーティーでうまくいかない原因は、意外と自分では気づかないところにある場合が多いです。
婚活パーティーがうまくいかないと悩んでいる人は、
- 服装
- プロフィールカードの書き方
- 会話の内容
など、今回紹介した特徴に当てはまるところがないか確認してみてください。
また、婚活パーティーでうまくいかないことが何度も続いてしまうと、落ち込んだり不安になったりしてしまいます。
そんなときは、思い切って婚活方法を変えてみることも必要かもしれません。
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