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猛暑日のお見合いには暑さ対策を!

猛暑日のお見合いには暑さ対策を!

スマリッジでのお見合い当日の暑さ対策を紹介します。

スマリッジでのお見合い当日の暑さ対策を紹介します。

地域に寄りますが、近年は早ければ6月や7月から記録的な暑さとなる日が増えてきました。
筆者が子供の頃は真夏の東京で30度を超えるかどうかという程度でしたので、現代日本人は暑さに対する常識も変わってきましたね。
できることなら危険な暑さになる日は動きたくないものですが、様々な事情で出かけざるを得ない日もありますね。かく言う筆者も老齢の親の用事があればどんなに暑かろうが日差しが強かろうが出かけなければなりません。
お見合いもそうですね。
日程を調整し、この日この時間と決めたその場へ向かわなければなりません。
緊張や不安に加え、暑さにも対応せねばならない訳です。
本当に大変かと思いますが、初めて会うお相手には「暑くてダルそうな顔」よりも「涼しげな笑顔」をしていたいものです。

当記事では、お見合い当日の暑さ対策についてお伝えしていこうと思います。
言わずもがなの『水分補給』は当然のこととして、あらかじめ用意できるプラスアルファの暑さ対策を中心にご紹介します。

①ネッククーラー

こちらはすっかりお馴染みになり様々なメーカーから販売されていますが、約28度で自然冷却されるひんやりグッズです。
食品などを冷やす保冷剤などで体を冷やそうとすると低温やけどの恐れもあり利用に注意が必要ですが、ネッククーラーは過剰に冷やし過ぎない為、長時間体に接触していても安全です。もちろんずっと装着しているとぬるくなってしまいますが、涼しい室内で放置しているだけでも自然冷却されるので、お手軽に利用できます。携帯の冷却ケースなども販売されているようですので、効率的に使いましょう。
ただし、見た目のカジュアル感が強い為、お相手に会う涼しい場所では外しておいた方が良いと思います。

②ハンディファン、扇子

そのものズバリ、風を送るグッズです。
暑い中歩いてくると、涼しい室内に入った後もしばらくは汗が引かずにほてってしまいます。
そんな時に風を体にあてることによって、効果的に体を冷やすことができます。
ハンディファンであれば殆ど労力なく風をあてられますし、扇子であれば状況によって細やかに風の送り方を加減することができます。人の密度の濃い場所では扇子の方が自分だけにあたるように気を使うことができますので、鞄に忍ばせておくことをお勧めします。

ただし、ハンディファンには利用に注意も必要です。
メーカーからもSNSで注意喚起されていますが(参照: エレコムの注意喚起ポスト)、35度以上の炎天下でハンディファンを使うと逆効果になります。何故なら、暑いところに更に熱風をあてているだけの状態になるからです。サウナのロウリュをやっているようなものだとも。熱されたアスファルトの上であれば予報の気温よりもっと高い気温になっていることもありますので、暑い風だと感じたらすぐに使用を控えましょう。濡らしたタオルかハンカチを併用すれば気化熱で涼しくなる可能性はありますが、それでも熱風はよくないでしょうね。

③日傘

日焼け防止の為に日傘をさす方は多いかと思いますが、近年は生地に特殊加工を施して熱を遮断する目的の日傘も多く販売されています。
筆者も使っていますが、体感温度が全然違います。
男性の日傘利用も増えていますので、躊躇わずに男女問わず使いましょう!
帽子も良いですが、初対面で帽子&汗で崩れた髪型となったことを後悔することもありますので、ご判断にお任せします。

④接触冷感の衣服

衣服にも工夫ができます。
筆者は猛暑の対応以前に暑がりということもあり、接触冷感の洋服を多く持っています。
炎天下では暑いものは暑いのですが、涼しい風を受けると肌に接触している部分がひんやりとして、心地よく涼しくなれます。
最近は接触冷感のおしゃれな服も増えているようですので、暑さ対策のアイテムとしておすすめします。

⑤汗拭きシート、制汗スプレー、制汗ロールオン

初めて会うのに自分が汗臭いなんて思われたくないですね。
嗅覚で得た情報も記憶に残りますので、できれば爽やかな印象を残したいものです。
汗拭きシートはものによって香りもありますし、肌が少し濡れることによって気化熱で少し涼しくも感じますので、暑い日に持ち歩く方も多いのではないでしょうか?
制汗スプレーは手軽に全身の臭い対策ができます。ただスプレータイプは周りに人がいると使いづらいこともありますので、ロールオンタイプもおススメです。ロールオンタイプであれば、ピンポイントにケアするのにも便利ですね。自分の使いやすいものを選んでみてくださいね。

⑥時間に余裕を持つこと

炎天下で「遅刻遅刻~!」と小走りになる状況は非常に危険です。
必要以上に熱を生まないように歩きましょう。
そして時間に余裕があれば、体に熱が溜まってきたと感じた時に近くにある冷房の効いた建物に入って体を冷やしながら待ち合わせ場所に向かうことができます。
冷房の効いた地下道がある地域であれば、是非それを利用しましょう。
多少遠回りになったとしても、体に熱を溜めないようなルートを選んで待ち合わせ場所に向かいましょう。


如何でしたか?
すぐにでもできそうな対策があったのではないでしょうか。
工夫次第で暑さを軽減することができますので、前もってしっかりと暑さ対策をしましょう!
他にもこんな対策がある!というとっておきの情報がありましたら教えてくださいね。

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