スマリッジ_婚活

婚活デートでのNG行動

婚活デートでのNG行動

【婚活デート前に必読!】婚活デートでのNG行動、避けるべき行為8選

【婚活デート前に必読!】婚活デートでのNG行動、避けるべき行為8選

こんにちは。スマリッジ婚活アドバイザーの田代です。
婚活中のデートは、お互いに良い印象を与えることが重要です。ただそんな婚活デート中での些細な行動や態度が悪い印象を与えるきっかけになることもあります。

ですので今回は、婚活デートで避けるべきNG行動8選についてご紹介させて頂きます。今週末にデートを控えている方はぜひ、これからご紹介するポイントを押さえて、より円滑なデートを楽しんでくださいね!

婚活デートで避けるべきNG行動8選

1. 携帯電話をいじる

デート中に携帯電話の画面ばかり見ていてはお相手に無関心な印象を与えかねません。デートの場ではお相手に対して気を配り、携帯電話に集中しすぎないよう心がけましょう。

もし、仕事の連絡など、どうしても対応しなければいけない場合には、一言お相手に了承を得てから対応したり、通話を控えた方がいい場所などでは席を外して周囲に迷惑が掛からないように対応するなどのマナーも心がけましょう。

2. 自分語りをしてしまう

お見合いやデートで、お相手に自分の魅力や経験を伝えたいという気持ちはよくわかります。しかし、自分の話ばかりするのはデートの醍醐味を損なう可能性があります。
そもそもデートとは「お互いの理解」を深める場であり、お相手の話にも耳を傾けることが重要です。

例えば、お見合いなど初対面する場では、特にお互いが限られた時間の中で判断をしなければいけません。当たり前ですが、自分の話ばかりするとお相手が興味を失いかねませんよね。ですので、デートでも同様にお相手の興味や考えにも耳を傾け、共通の話題や趣味を見つけることで会話が盛り上がるだけでなく、お相手からも「また会いたい!もっと話してみたい!」と思ってもらえ、次のステップに繋がる可能性が高まります。

3. 過度な身体的接触

お相手との関係や相手の価値観などによっても異なりますが、デート中には特に注意が必要です。お相手がそのような接触を望んでいるかどうかを尊重し、無理に進めることは絶対的に避けるべきです。

特に、結婚相談所やお見合いの場では、お互いがまだ知り合い始めたばかりであり、関係が浅い場合がほとんどです。このような場での過度な身体的接触は、お相手にとって不快な場合がありますし、お相手の信頼を損なう可能性も大いにあります。
仮交際や交際中でも、お相手の感情や意思を尊重し、お互いの距離感やペースを理解し、急がずに関係を築いていくことが大切です。

結婚相談所やお見合いの場でのマナーやエチケットは特に重要です。お相手の意向を尊重し、良い印象を与えるよう努めましょう。過度な身体的接触によって結婚相談所を巻き込むトラブルに発展することもありますので、どうか本当に気を付けてくださいね。

4. 過去の恋愛話やトラウマを語る

1〜2回目のデートなどで過去の恋愛話やトラウマをデート中に詳しく話すのは控えた方がいいでしょう。

なぜなら、これらの話題はデートの雰囲気を重くし、お相手に不快な気持ちを与える可能性があるからです。
お相手とのデートは、新たな関係を築く良い機会です。過去の恋愛やトラウマについて話すことで、お相手が不安や疑念を感じ、せっかく好印象だったものが悪い印象になってしまう場合もあります。

ただし、ある程度関係性が築けた上で「自分の価値観・過去」としてお話しておくことは良いことでもあります。もちろん過去の恋愛やトラウマについて全部お話になる必要はないと思いますが、自分とこれからの人生を歩んで行く上で「知っておいて欲しいな」と思うことについてお伝えすることは悪いことではありません。それに「あなたとの将来を本気で考えていきたいので、自分のことを知って安心して頂きたいので、お話してもいいですか?」などの前置きがあることで自分の真剣さが伝わる場合もあります。

5. 金銭面の不適切な話題

「お相手の収入や経済状況について話すこと」は重要なものとは思いますが、出会って間もない婚活デートやお見合いにおいては避けるべき行動です。

理由としては、お相手の収入や経済状況に関する質問や発言は、お相手のプライバシーを侵害する可能性があります。特に初対面のお相手に対しては不適切ですし、お相手に対しての興味が金銭面(収入や貯蓄など)に偏っていると誤解される可能性があります。これは、お相手に不快な印象を与え兼ねません。

例えば、お勤め先なども結婚相談所では非公開にされている方も多くいらっしゃいますので、お相手から開示される前に会社名など聞くのはタブーです。
デートやお見合いでは、お相手のプライバシーを尊重することが重要です。

6. 愚痴や不満

婚活デートの目的は、お互いの事を知り合う大切な時間です。特に出会って間もないお相手からの愚痴や不満などはデートの雰囲気が暗くなるだけでなく、これから結婚を意識して交際を進めるかどうかの判断をする上で、プラスになることはあまりないでしょう。

例えば、男性が仕事に対する不満や人間関係の愚痴をデートで話したらどうでしょうか?あまり良い印象は受けませんよね。

愚痴や不満というのは聞く側も気持ちのいいものではありませんし、交際間もないお相手とのデートで、お互いが大事な時間をつかっているわけですから、お互いにとって有意義な時間と楽しいデートに出来ることが次のデートや今後の交際に発展する秘訣です。

7. お酒を飲みすぎる

お酒の力もあって会話が弾むこともあるかもしれませんが、出会って間もない婚活デートでお酒を飲みすぎることは絶対NGです。

その理由としては、当たり前ではありますが、判断力が鈍る可能性が高いからです。 適量を守って飲む場合でも、お酒を飲むと判断力や行動が鈍る傾向にありますよね。そうすると自分の言動がコントロールできなくなり、お相手に不快な印象を与える可能性があります。

特に出会ってまもない婚活デートでは「自分の印象を良くするため」の行動を考えなければいけない場でもありますので、お酒の量には気を配るべきです。それだけでなく、帰り道での事故やトラブルも起こりうるため、安全面も考慮する必要があります。

お酒を適量で楽しむことは構いませんが、飲みすぎには十分に注意が必要です。お互いがリラックスして楽しい時間を過ごすために、お酒の量には常に配慮しましょう。

8. お相手の婚活状況を聞く

婚活デートでのNG行動の中で最も気を付けたいことであり、最も気になる事でもある「お相手の婚活状況」について聞くという行為です。特に、お見合い後に交際成立したお相手を想定すると、お相手の婚活状況を聞くことはかなりデリケートな問題となります。
例えば、交際成立後に「他の異性ともお見合いを続けているの?」と尋ねることは、お相手にとって、かなりデリカシーのない質問になりますし、その上プレッシャーや不安を与える可能性があります。

また、お相手が他の異性ともまだデートをしている場合、その状況に関する質問は適切ではありません。交際成立後のデートでは、お互いにより深い関係を築くことが目的ですから、過去の婚活状況や他の異性との関係についてはあまり重要ではありません。お相手のペースや気持ちに配慮し、自然な流れで会話を楽しむことが大切です。

まとめ

婚活デートでのNG行動について、いかがでしたでしょうか?
ちょっと思い当たる節がある...という方はこれからの婚活を見直すチャンスです!

デート中に携帯電話をいじったり、自己中心的な話をしたり、過度な身体的接触は不信感を抱かせてしまいますし、過去の恋愛話や金銭的な話題もデートの雰囲気を悪くする可能性があります。また、お酒を飲みすぎたり、相手の婚活状況を聞いたりすることもNGです。
デートはお互いを理解し合い、楽しい時間を過ごす場なので、お互いのペースや気持ちに配慮しながら楽しい時間にしていきましょう!

  • ブログ
  • 004