結婚はゴールじゃない!結婚をゴールだと思わないことが幸せな結婚への第一歩、結婚はスタートです

ネットやテレビなどのニュースを見ていると、「芸能人の誰と誰がゴールイン」という見出しで結婚の知らせを目にすることが多いです。しかし一方で、芸能人に限った話しではありませんが、結婚後1年?2年という短い期間で離婚という話も、頻繁に耳に入ってくる話題です。短期間で離婚をされてしまう方々を見ていると、一つの共通項が浮かび上がってきました。それは結婚をゴールだと考えている傾向があるということです。ここでは、結婚がゴールだと思っている人の特徴や理想の結婚生活をスタートするための準備についてお話させて頂きます。

結婚はゴールじゃない!結婚は夫婦二人で始める新しい生活のスタート地点

芸能ニュースなどで「誰と誰がゴールイン」という見出しが頻繁に使われるように、結婚=ゴールと認識している方が多いです。結婚報道で使われる「ゴールイン」という言葉を何度も目にしているうちに、無意識のうちに結婚=ゴールという思い込みをしてしまいがちなのかもしれませんね。しかし、結婚はゴールではありません。むしろ結婚は新しい生活のスタート地点に立ったに過ぎないのです。
時代の流れで、最近は一度くらいの離婚は珍しくないという風潮になってきています。しかし、結婚は家族を巻き込み、結婚式などで大金を使う場合もあります。できることなら1度目の結婚が最後の結婚となるようにしたいと望むことは、正常な考えではないでしょうか。
結婚がゴールだと思っている人は、結婚さえすれば後は自動的に幸せになれる…と思い込んでしまう傾向にあるようです。しかし、結婚はゴールではなく、夫婦二人で始める新しい生活のスタートライン地点です。お互いにとっての幸せとは何なのかを話し合い、共有し、共に楽しみや苦労を乗り越えて歩んで行くことこそが結婚なのです。

結婚がゴールだと思っている人の特徴

結婚後に夫婦間で激しい衝突が起きてしまう、最悪のケース離婚にまで至ってしまう人は、結婚をゴールだと思っている人に多いという点はご理解いただけたかと思います。では、結婚がゴールだと思っている人の特徴とはどのようなものがあるのでしょうか?
次のような特徴がある方は、無意識のうちに結婚がゴールだと思ってしまっている可能性があります。もしこれらの特徴に当てはまるようでしたら、結婚に対する考え方に見直しが必要かもしれませんね。

結婚がゴールだと思っている人の特徴①相手のスペックばかりを重視する

どちらかと言えば、結婚がゴールだと思っている女性の方に多い特徴です。結婚相手の年収や家柄、容姿といったスペックばかりを重視する傾向があります。スペックだけを重視して結婚相手を選んでしまった場合、仮に相手が仕事を変えるなどして年収が下がってしまうと、それだけで結婚をした意味がないと思い込んでしまい、離婚へと至ってしまう場合もあるのです。
また、「自分はこれだけ高スペックな相手と結婚できた」という一種の周囲へのマウンティング、自慢が大きな目的となってしまっている場合が多く、相手の内面についてしっかり見極めなかったばかりに、後々の結婚生活の中でDV問題、性格や価値観の大きな不一致、などで結婚生活が破綻してしまうケースも少なくありません。

結婚がゴールだと思っている人の特徴②周りの友人の結婚に焦っている

結婚がゴールだと思っている人のなかには、学生時代からの友人、職場の仲間などが次々に結婚をしていくのを見ていて、自分も取り残されないようにしなくては…と焦ってしまう特徴があります。「結婚ができない自分は魅力がないんだ、存在価値がないんだ」と被害妄想を膨らましてしまい、自分で勝手に思い込んでいる辛い思いから逃避するために結婚をしようとする傾向があるのです。

結婚がゴールだと思っている人の特徴③相手が自分のことを幸せにしてくれると思っている

結婚をゴールだと思っている人の特徴として、結婚さえすれば相手が自分のことを幸せにしてくれると思い込んでいる傾向があります。本来、結婚とはお互いが支え合い、補い合って歩んで行くものです。しかし、結婚しさえすれば後は相手が自分のことを幸せにしてくれるはず、と思い込んでしまっていると、自分の理想と現実の乖離に「こんなはずじゃなかった」と落胆してしまい、結果として離婚へと進んでしまうのです。

結婚がゴールだと思っている人の特徴④感謝の気持ちを伝えられない

相手に感謝の気持ちを伝えることが難しい人、またはそもそも他人に対して感謝の気持ちが湧いてこないような人も、結婚をゴールだと思ってしまう傾向があります。これまで恵まれた環境で育ってきたり、人気者であり続けてきたような人は、周りの人に「やってもらって当たり前」という思いを抱きがちで、感謝の念を相手に伝えなかったり、そもそも感じることがないことが多いようです。そのような方が結婚すると、相手に対して「掃除してもらってあたりまえ」「仕事で稼いでくることが当たり前」という考え方になってしまい、いつの日か相手の方が愛想を尽かしてしまう可能性が高まります。

結婚がゴールだと思っている人の特徴⑤一人の方が楽しいと考えている

結婚がゴールだと思っている人の特徴として、一人の方が楽しい、幸せであると考える傾向があります。自分のために高級なファッションを購入することが生きがいである、一人で海外旅行をすることが楽しいなどのように、自分だけで幸せが完結するようなことを優先する人がいざ結婚することになると、「別に自分は結婚したくてしたわけじゃない」というように、結婚生活で起きる様々な問題を相手など自分以外の誰かのせいにしてしまい、夫婦共同で問題を解決していこうとしないというケースが多いようです。

理想の結婚生活をスタートするための準備とは

結婚はゴールではなく、新しい夫婦生活のスタート地点であることは既にお伝えしました。では、あなただけでなく相手つまりは夫婦双方が理想的と思える結婚生活をスタートさせるためには、結婚前にどのような準備をしておく必要があるのでしょうか。結婚の予定はまだ決まっていないという方も、結婚をするとどんな点が一人のときと違ってくるのかを知っておくことで、結婚相手選びをするときの良い判断基準となるので頭に入れておくことをおすすめします。

理想の結婚生活をスタートさせるには①生活スタイルのすり合わせを行う

結婚生活をスタートさせる前に、二人の生活スタイルについてお互いの考えを話し合っておくことが重要です。人によっては仕事時間が長く、夜22時を過ぎないと帰宅できない、または出張が多い仕事で外泊が頻繁に発生する、など夫婦の時間を取りにくい状況にある方も少なくありません。結婚前にあらかじめ話し合いの場を持ち、できる限り朝食は毎日二人で食べる、休日はデートにでかける、のように無理のない範囲でお互いが心地よくいられる生活スタイルをすり合わせておくことが肝心です。

理想の結婚生活をスタートさせるには②役割分担を決めておく

ひと昔の日本では、男性は仕事で家計を支え、女性は家事をして家を守るといった風潮がありましたが、昨今では男女共働きも珍しくありません。女性にも男性と同等の仕事の負荷がかかっているのにも関わらず、昔の風潮のまま家事も女性が担当すべきと思い込んでいる男性は少なくありません。反対に、男性でも掃除、料理などの家事全般にこだわりがあり、自分でやってしまった方が早い、効率的と考えている方も現れてきています。このように、それぞれの役割に偏りがあると夫婦関係にひずみやストレスが蓄積し、何かの拍子に関係性が崩れてしまうことになりかねません。そこで、結婚前にそれぞれの役割分担を決めておくこと、どちらかが大変なときにはフォローし合うことを約束しておくことで、余計なことにストレスをためない理想の結婚生活をスタートさせることができるのです。

理想の結婚生活をスタートさせるには③お金の使い方と管理について話し合う

一般的に男性はお金があればあるだけ使ってしまう傾向にあり、女性は将来の何かのときのために貯蓄する傾向があると言われています。もちろんその反対のケースも多数存在しますが、いずれにしても結婚前にお互いのお金の使い方や、家計の管理の仕方について事前に話しておくことが重要です。夫婦別々の口座を持ち、家計用にもう一つ口座を作ってお互いがそこに決めた金額を入れていく、夫婦で一つの口座だけを持ち全てその口座だけでやりくりするなど、人それぞれ夫婦それぞれで最適な方法は異なるため、じっくりと話し合っておきましょう。さらには、具体的に結婚生活を始めた場合に、毎月どれくらいの生活費が必要になるのか、将来のために毎月いくら貯蓄に回していくのか、について二人でイメージしておくとなおおすすめです。お金の切れ目は縁の切れ目と言われるほど、結婚生活において重要な項目ですので、慎重に話し合っておきましょう。

理想の結婚生活をスタートさせるには④恋人気分を失わないマンネリ対策

もう一つ大切なことは、恋人気分を失わないためのマンネリ対策を考えておくことです。結婚したと同時にそれぞれがお互いのことを機能でしか見られなくなってしまうような夫婦も少なくありません。稼いでくる機能、掃除をする機能、子育てをする機能…というようにお互いのことを機能として見てしまうと、一人の人として大切にしようという感覚が薄れていってしまい、最悪のケースでは離婚に至ってしまうこともあるのです。
対策方法としては、恋人気分を失わないようにするためのマンネリ対策を事前に考えておくことです。休日には話題のスポットへ外出してデートする、月に一回は二人でゆっくり外食をする、などのように二人ともに楽しいと感じられる方法を考えておくことをおすすめします。

ここまで、理想の結婚をスタートするために事前にやっておくべき準備について解説してきました。しかし、実際結婚生活をスタートすると日々の忙しさに追われて事前に決めていた二人のルールが守られなくなっていってしまうことも多いのではないでしょうか。そのため、二人で決めたルールはそれ専用のノートに記載して残しておき、何かあったときにすぐに読み返せるようにしておくと良いでしょう。また、事前に決めたルールが絶対ではなく、結婚生活をしていく中で変えていった方がより良いという点については、二人で話し合って柔軟に変えていくことが最も大切なことです。

結婚はゴールじゃない!結婚しただけでは幸せになれない

ここまで結婚はゴールじゃないと何度もお伝えしてきました。結婚しただけで幸せになれるかと聞かれれば、答えは残念ながら「ノー」です。結婚生活、夫婦生活には大小様々な問題やトラブルが発生することの方が普通であり、そのような困難を夫婦二人で乗り越えていくことこそが結婚生活でもあるのです。
例えば、急激な景気悪化の影響を受け、旦那さんの会社が倒産してしまった、というケースも現実に起こりうる話です。このケースでは、もし女性が旦那さんの年収や会社の知名度・ステータスといったスペックに惹かれて結婚していた場合、会社が倒産=離婚と即座に考えてしまう方が多い傾向にあります。しかし、本来の結婚は、困難が生じてもお互いで支え合い乗り越えていくためにあると言っても過言ではありません。自分一人のためだけでなく、二人のためさらに言えば子供を含めた家族の幸せのために、夫婦二人が助け合い、なぐさめ合って進んだ先に幸せを感じられるときがくるのです。

最後に

結婚はゴールじゃない、新しい夫婦生活のスタート地点に立ったに過ぎないと繰り返しお話ししてきました。ではなぜみんな結婚を望むのかと言えば、一人のときよりも得られる幸せ、楽しさ、安心が大きいためです。同じ困難を乗り越えたとしても、一人だけで乗り越えたときよりも、結婚相手と二人で助け合って乗り越えたときの方が楽しさや達成感を共有することができ、より幸福度は高まります。例えて言うなら結婚とは、二人だけの幸せという宝物をこの二人で探す冒険に出ます!と周囲に宣言するための儀式です。この宝物は一人では手に入れることはできません。
まだ、結婚をしたいと思える相手が見つかっていないという方は、一緒に幸せという宝物を探す旅に出ることができる相手を見つけるための第一歩を踏み出しましょう。合コンで出会った、職場で出会った、親の紹介で出会った、さらには婚活サービスで出会ったなど、出会いの形は関係ありません。大切なことはお互いが同じ宝物を目指して進んでいくことができるかどうかです。
自分の周囲にはどうやらそのような方が見つからない、と嘆かれるくらいであれば、スマリッジにぜひ、まじめな婚活のサポートをさせてください。婚活は結婚する所ではなく、結婚したいと思える方を探す場であり、いずれ結婚をしたいのであれば、まずは勇気をもって婚活を進めることが現状の不安を解決するうえで最も大事なことです。あなたはまだ出会っていないだけなのですから。


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